英国を代表するサックス奏者Tubby Hayesが62年6月に行ったThe Ronnie Scott Clubでのセッションの様子を収めた人気盤。Jimmy Deucharとの二菅クインテットによる激渋のライブ音源[Late Spot At Scott’s]のオリジナル盤の出品です。
以前国内Fontanaから再発され話題になったTubby Hayesの人気盤で、同じくFontanaから再発された名盤[Down In The Village]と同日・同ステージでの録音です。クラブ・ジャズ世代のファンから非常に人気の高い”Down In The Village”に比べると、渋い雰囲気の作品が中心で玄人好みの一枚と言った趣きですが、A1.”Half A Sawbuck”は”Down In The Village”にも劣らない激渋スイングで、あのNicola Conteのプレイリストに掲載されたりもしています。
大変貴重な当時のオリジナル盤です。”Down In The Village”と共に、再発盤すら入手困難になりつつある盤です。 私の感じる所、此方Fontana盤二枚のオリジナルは海外でもこの二、三年でニ~三倍以上の価格になったように思いますし、数が圧倒的に少なくなった気がします。国内では片手でも中々状態の良い盤に出会う機会が少ないのが現状です。 今回、盤・スリーブ共に非常に綺麗なものを出品しますので、お探しだった方や興味がある方は是非ご検討下さい。
英国を代表するサックス奏者Tubby Hayesが62年6月に行ったThe Ronnie Scott Clubでのセッションの様子を収めた人気盤。Jimmy Deucharとの二菅クインテットによる激渋のライブ音源[Late Spot At Scott’s]のオリジナル盤の出品です。
以前国内Fontanaから再発され話題になったTubby Hayesの人気盤で、同じくFontanaから再発された名盤[Down In The Village]と同日・同ステージでの録音です。クラブ・ジャズ世代のファンから非常に人気の高い”Down In The Village”に比べると、渋い雰囲気の作品が中心で玄人好みの一枚と言った趣きですが、A1.”Half A Sawbuck”は”Down In The Village”にも劣らない激渋スイングで、あのNicola Conteのプレイリストに掲載されたりもしています。
大変貴重な当時のオリジナル盤です。”Down In The Village”と共に、再発盤すら入手困難になりつつある盤です。
私の感じる所、此方Fontana盤二枚のオリジナルは海外でもこの二、三年でニ~三倍以上の価格になったように思いますし、数が圧倒的に少なくなった気がします。国内では片手でも中々状態の良い盤に出会う機会が少ないのが現状です。
今回、盤・スリーブ共に非常に綺麗なものを出品しますので、お探しだった方や興味がある方は是非ご検討下さい。
リリース情報
Fontana 687 307 TL/Fontana TL 5200
UKオリジナル盤 モノラル盤
1963年リリース
オリジナルピクチャースリーブ
片面コーティング/フリップバック
Fontana黒ラベル
マト: 687307 1L▽1//420※ 1 / 687307 ▽2L▽ 2//4201 1 1
コンディション
盤 VG++(微スレ。極薄い小傷、極薄いヘアライン共極めて少ない、艶のある綺麗な状態です。再生もチリ僅かで非常にクリアなサウンドです。レーベルにスピンドルマークが若干ありますが概ね良好です。これ位の盤は滅多に出ないと思います。)
スリーブ VG+(エッジスレ、小さな角打ちあります。オープンサイドに小さな破れが一つ。その他抜け裂け等のダメージは一切無く、背もしっかりとして文字も鮮明。裏側に小さな書き込みが一つありますが、その他は非常に綺麗です。)
此方の商品は現状渡しになります。
基本的に検盤は目視にて行っております。気になる箇所がある場合には試聴しておりますが、全面試聴はしておりませんので、見落とし等が有る場合がございます。また、再生環境等により聴感上で違いがある場合がございます。併せて御了承の程お願い致します。
コンディション等の表記はあくまでも主観的なものです。御参考までにお願い致します。
品である事を御理解の上、NCNRのお取引を御願い申し上げます。
試聴音源は敢えて最悪のセッティングを想定し、簡易ポータブルプレイヤー(ステレオ針)から直接PCに取り込んだWAV音源を使用しております。クリーニングやモノラル針、針圧等でノイズの軽減はありますのでご参考までにどうぞ。